2017年10月2日月曜日

講座『職業準備性ピラミッド 職業適性』


 スタッフの市川です。今回は職業準備性ピラミッドの最上部にある「職業適性」について取り上げました。世界には2万を超える職種が存在すると言われ、自分に適した職種を見出すのは大変困難です。適職を見つけるには自分を客観的に見直すことが必要です。自分と向き合い、将来の職業を考える講座としました。


 利用者のM.S.です。「働くことは自分にとってどんな意味を持つのでしょう?」という問いに、自分を見つめ直すことから講座が始まりました。働くことの意味は「自立して親の負担を減らしたい」「スキルを活かして社会貢献をしたい」など、その答えは様々です。そこに正解はありません。自分の信じることを思い続けることが重要だと思いました。


 講座では上記のチェックリストを用いて、自分に適した職場環境を想像しました。私はこのチェックリストによって、職人気質な性格と人との交流を求める傾向があることを発見しました。また作業内容などでは「できること」と自己評価をつけても、社会では通用しないことが多々あります。自他共に認める「できること」を増やすためには、訓練を積み重ねることが必要だと思いました。


 この講座を通じて、自分の能力と、社会が求める能力をマッチングさせることが大切だと改めて思いました。日頃から自分に適した職種を意識し、必要とされる技術を身に付け、目標に向かっていこうと思います。