2018年5月9日水曜日

イベント『休日開所・修了生のお話』

 スタッフの齋藤です。今回の休日開所日は、通常訓練を行った後に、修了生を3名お招きし、“お仕事の先輩”としてお話をしていただきました。どんな質問に対しても丁寧にお答えしている姿はとても心強く感じられました。また、利用者の皆さんは日々職場で活躍されている修了生のお話に真剣に耳を傾けていました。昼食時間は、みんなで楽しい話で盛り上がり、和気あいあいと過ごせました。


 利用者のM.Nです。『休日開所・修了生のお話』ということで、スタッフの齋藤さんの司会から始まり、修了生の方々に自己紹介・お仕事について・現利用者さんに向けてのアドバイスなどをお話していただきました。仕事をする上で気をつけていることに、挨拶などの基本的なコミュニケーションが挙げられました。ひゅーまにあや、実習先ではもちろん、日常生活で挨拶は欠かせないことなので、日頃からしっかりとした挨拶ができるように心がけていきたいなと思いました。


 事務のお仕事をしているTさんに、ひゅーまにあの訓練で役に立ったことで、PC訓練・電話応対・集団作業・文章入力・プリンターを使う職業訓練などが挙げられました。特に伝票実習では、ダブルチェックや報連相を徹底することが身につけられたとお話されていました。また、仕事をする上で不明な点があれば自己判断をしないで、アドバイスを仰いでもらうことが大切なことだと仰っていました。
 Mさんは、町工場で勤めているという事で、高齢の従業員の方へ指導のようなことをしていると話されていました。ひゅーまにあの訓練では、特にコミュニケーションの面で役に立ったとの事です。様々な訓練で、会話をする事を心がけると良いとアドバイスがありました。


 最後に修了生のKさんから現利用者さんに向けて体験を踏まえてお話がありました。「皆さん、病気や障害とか色々あると思うけど、生きていることだけでもすごいことだから、今を大切に生きて欲しい」という言葉が心に響いて感動し、泣きそうな衝動に駆られました。日々過ごしていく中で忘れがちになってしまうことですが、生きていることに感謝し、日々の生活を大切に過ごして生きていきたいと思いました。
 普段、修了生のお話をじっくりお聞きする機会はなかなか無いので、実践的なお話など勉強になる貴重な一日となりました。